【定期ポスト】ロンドンもっと偏食生活No.11
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    2006年から10年にわたり発行していた無料メールマガジン「ロンドン偏食生活」がパワーアップして帰ってきました。

    ロンドンもっと偏食生活
    (サンプル号を公開しています。)

    これまでの軽妙な語り口はそのままに、もう少し深く突っ込んだり俯瞰したりと新たな切り口で、日本と同じようにはいかないイギリス生活を楽しんでいる様子をお届けします。

    本日の日本時間午後5時に最新号を配信します。

    タイトルは「罰金の早割」です。

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    カテゴリ:メルマガ | 17:25 | comments(0) | - | - |
    関西弁を話したい
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      ネイティブのようにではなく、ネイティブにとってはちょっと慣れてないな、と感じられたとしても、関西弁を使いたいと思う時がある。

      それはちょっとした敬意を表したいときに最適だから。

      それほど格式ばった敬意ではなく、かといってためグチでも、カジュアルでもなく、なんというか、本当にちょっとした敬意(または距離感だったりもするかもしれない)を表すには関西弁の「〜してくれはる」というのがぴったりのような気がしている。

      標準語では「〜してくれる」か「〜してくださる」の二択なのだが、関西弁の「〜してくれはる」というのはその間にあると感じられるのだ。

      ただ、私の耳にしている関西弁はかなり狭い地域の、それもちょっと時代がかったと言われているものなので、実際、その「〜してくれはる」という言い回しの持つ敬意の度合いが違うのかもしれないけれど。


      でも、たとえもしそうだとしても、まずは気兼ねなく使えるような環境にあるといいな、と思う。

      日本人は、私もついついそうなりがちなのだけど、自分の言葉をネイティブじゃない人が話す時にかなり厳しく採点していて、ほぼ失敗を許さない。
      でも外国語を学習する時に一度も失敗しない人なんていない。失敗から学ぶことはとても多い。

      以前、関ジャニ∞の横山裕が「東京のスタッフで下手な関西弁を喋る人が嫌い。俺、関西弁しかわからない人ちゃうねん」と言っていたけど、そうじゃない。あなたが標準語をそつなく話すことは「絶対零度」を見て知っている。

      そうじゃなくて、きっとその東京のスタッフは関西弁を学習中なのだと思う。彼(女)自身のために。
      そういう理由で下手な慣れない言葉を話そうとする人の心を折らないで欲しいと思うし、どういう理由であれ、日本語や標準語を話そうとしてくれる人に対して自分もダメだしをしないようにしたいと思う。

      こういう時はネコに学ぶに限る。彼らはニンゲンの下手な猫語を咎めずに聞き取ろうとしてくれているのだから。
      カテゴリ:日記 | 05:40 | comments(0) | - | - |
      歯ブラシをかえるタイミング
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        人によっては自然とわかるという歯ブラシをかえるタイミングがわからない。
        それは私が空気が読めない、普通からちょっとずれた感覚の持ち主だから、というのもあるかもしれないが、そもそもよく「花が開く」と言われている、ブラシの先が広がることがないから、というのも大きい。

        それが磨き方にあるのだろう、ということは容易に想像がつく。

        大学の卒業旅行で友達とロンドンに来て、歯磨きをしていた時、テレビを見ていた友達が呼んだので、歯ブラシをくわえたまま行ったらひどく怒られた。彼女は実家では「歯磨きをしながら歩き回ると歯磨き粉がこぼれるからいけない」と躾けられてきたそうだ。私はもっと前から歯磨き粉を垂らさずに歯磨きをすることができていたのだが、それができない人がいるとは思いもよらなかったので、彼女の剣幕に押されて、すごすごと洗面所に引き返したのだった。

        が、今では知っている。口を閉じたまま、歯磨きができない人がこの世の中にいることを。

        ちなみにこの夏に我が家に来ていた甥もこぼさずに磨く組なのだが、彼の父親である私の弟は、母に昔「歯ブラシをくわえているだけじゃ、歯は磨けないのよ!」と怒られていたことがある。彼らは同じ系統だろう。

        歯ブラシの花が咲かないし、それほど(今は)歯並びが悪いわけではないので、歯ブラシを何本も使い分ける  こともしないし、悪くもならない。だから一か月やそこらでは取り替えるのはもったいない。いっそのこと「歯磨き粉がなくなったら取り替える」とでも決めておけばいいのだが、歯磨き粉もそんなにたくさん使うわけではないので、なかなかなくならない。

        結局、思いついた時に変えるので、定期的にではない。
        ブラシに挟まった野菜くずが洗ってもとれない時だったり、ふと思い立って歯垢染色をした時だったり、ふと歯ブラシの根元を見て「これは口に入れたくない」と思った時だったり、逆に歯ブラシの上の方の色が白くなっているのを発見した時だったり、歯ブラシがバーゲンだった時だったり、ちょっと気分を変えたい時だったりする。
        カテゴリ:日記 | 04:19 | comments(0) | - | - |
        噴水式循環水飲み機
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          ずっと迷っていた循環式水飲み機(通称「噴水」)を導入した。
          殿は(姫もそうだったけど)器の向こう側で水を飲むので、こういうの は邪魔だろうと思って、それがないものを探した。

          これも候補だったんだよね。

          実際に買ったのはこれ 高さが3段階になっているのが決め手だった。日本のアマゾンでは扱っておらず、残念。

          新しいものは怖くて嫌いな超保守的な殿なので、届いてからも、ただ箱から出しておいた。二日後に彼が匂いを嗅ぎに来たのを確認してからリビングに設置。
          予想以上に静かで、夜や早朝でもモーター音が気にならないのは嬉しい付録だ。
          設置は彼の目の前で。水はいつもの場所からいつもの容器で汲んできて入れた。「ここにおいで」の合図をして、見に来たところで水を人間の指先につけて殿の鼻先に持って行く。それをやる人を変えてご紹介。

          それだけ段階を踏んだからか、殿はそれが自分用の飲み水だと理解して、すぐに使うようになった。

          今までは水飲み場なんてほとんど来たことがなく、ウェットフードに混ぜたお湯しか飲んでいなかったのに、この噴水は水の音がするからか、リビングにあるからか、とにかく理由は何であれ、まめに飲んでいるのを見かける。

          雄は尿道関連の疾患に雌よりも罹りやすいというから、その予防策である水をどうしても飲んでほしかった。
          あー、導入してよかった!
          カテゴリ:ネコ猫ねこ | 05:21 | comments(0) | - | - |
          もっとシートタイプのパック
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            先日(4日)シートタイプのパックについて書いてから買い物に行ったところ、アンテナが立ったのか、シートタイプのマスク(パック)が目に飛び込んできた。

            しばらくお肌のお手入れに無頓着でチェックを怠っていたこともあり、今までは本当になかったのか、ただ気がつかなかっただけなのかわからない。が、きっとその両方だろう(気がつかなかった方が理由としては強め)。

            なぜ急にお肌のお手入れをしようと思ったかというと、秋になったから、とか鏡を見てハッとしたから、というのもあるが、一番はパスポートの期限がもうじき切れることを思い出したから。

            10年のパスポートを申請するということはこの写真が10年じろじろと見られるのである。たとえイギリスと日本の往復しかしなかったとしても。

            それにこれからの人生で一番若い日は今日!
            9月末の「あさイチ」プレミアムトークで30代目前の佐藤健が高校生を演じるに当たって保湿に気をつけたら、周りから「若く見える」と言われたのでやはり保湿は重要だと力強く言っていたし。

            私も石田ゆり子や鈴木京香まではいかなくても、悪あがきだとはわかっているけど、少なくとも無頓着だった時の自分よりは!と思ったのだった。

            証明写真を撮るその日まで、お肌の保湿に注力する。


            それ以降もできればいいのだけど、経費で落ちないのでね。
            カテゴリ:日記 | 04:03 | comments(0) | - | - |
            すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
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              私が読んだのは2011年発行版  キンドルアンリミテッドに入っていれば無料で読めることもあるし、これも明日から即、使えるフォーマットが入っているのだが、もしお金を出すのなら、2016年発行の14のフォーマットが入っているこちらをお勧めする。 新しいだけではなく、もしアマゾンからお金を払って購入するのならこちらの方がどういう訳か安くて、入っているフォーマットも多いから。

              問題はこの本の読み方は「キラー・リーディング」には当てはまらない事。
              日本の企業で働いているわけではないので、本で紹介されているフォーマットがどれだけ各自の仕事をアップグレードさせるのかは皆目見当がつかない。それでも読んでみた方がいいと思うのは、自分とは全く違う仕事をしている人のアイディア(目線)で自分の仕事を客観的、俯瞰的に見ることは案外面白い結果をもたらしてくれるものだから。

              それでも、まずは何か一つ試しに取り入れてみようと思う。
              カテゴリ:本棚 | 04:49 | comments(0) | - | - |
              激おこぷんぷん丸
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                この前、殿を獣医に連れて行く時、キャリーに入れるために大格闘した。そのせいか彼はしばらく激おこぷんぷん丸で、あまり近くに寄ってこなかった。
                かといって、シャーとやるわけでもないから、まだ大丈夫だと高を括っていたが、彼の甘えたいタイミングと私の都合などが合わず、すっかりネコ博士にべったりになってしまった。

                猫飼い仲間によると、一か月前に獣医に連れて行かれたのをまだ覚えている子もいるらしい。逆に獣医に行くのには慣れいていても、多頭飼いのため、連れて行かれた方より、置いて行かれた方が精神的苦痛を訴えるケースもあると聞く。猫様はきっと私よりデリケートだ。

                そんな殿がトラウマを超えて、以前のようにとは言わないまでも、ほんの少し甘えてくるようになるまで、4日もかかった。

                私から見ると殿は男同士ということでネコ博士と心が通じ合っているようだが、ネコのことがよくわかるネコ博士はいまだに殿の一番は私で、私が空いてない時は自分のところに来るのだと主張している。

                そのネコ博士の配慮もあり、なんとか殿とのタイミングもあって、以前のように普通に鼻キスをしてくれたり、頭ゴツンをしてくれるほどラブラブになるまでには、なんと一週間もかかった。

                それでもまだ、油断はできない。いつ、あの嫌な記憶がよみがえって嫌われるかもしれないのだから。

                カテゴリ:ネコ猫ねこ | 04:26 | comments(0) | - | - |
                リスボンカフェ
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                  ケンジントンといえばハイドパークの西にあり、元はダイアナ妃の住まい、今はウィリアム王子一家の宮殿があり、サウスケンジントンはビクトリア&アルバート美術館、自然史博物館などの博物館が立ち並ぶ観光スポットとして有名だが、ノースケンジントンは聞いたことがなかった。

                  昔からあったんだけどね。

                  ノースケンジントンはケンジントンやサウスケンジントンに隣接していない。
                  ノッティングヒルを挟んで、さらに北。パディントンの西側にあたる。

                  ノースケンジントン地域はケンジントンというよりはその北部に隣接するエリアの影響を強く受けていて、面白い。

                  その日、私たちはパレスチナ・レストランに行くつもりだったのだがあいにくの定休日。
                  仕方なくふらふら歩いて入ったのは3件ほどあったスペイン・タパスの店。期待していなかっただけに美味しさもひとしお。

                  ランチメニューもタパス3皿で10ポンドというのが懐にも西洋人に比べて胃の小さめ(だが、アジア人サイズより大きめ)な私にはちょうどよかった。

                  いい気分で歩いていて、次に入ったのはポルトガルのカフェ。

                  カスタードクリームをパイ型の中に入れて焼くお菓子Pastel de Nata(パステル・デ・ナタ)も大好きだが、それは友達が頼んだもの。

                  私のは左側のマフィン型をしたスポンジケーキ。ポルトガル銘菓とあったけど、うん、まぁ、見た通りだよね。上にのったザラメが好きなので満足。でもここのはちょっとパサパサしてたな。

                  ポルトガルは素朴なお菓子がたくさんあって、またその多くが日本にも様々な形で受け継がれていて、日本人には身近どこか郷愁を誘う。

                  一度ポルトガルに行ってみたいという思いを強くしたノースケンジントンの午後。
                  カテゴリ:食卓 | 05:21 | comments(0) | - | - |
                  そこのみにて光輝く
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                    佐藤泰志著。 1989年出版、第二回三島由紀夫賞候補。90年作者自死後、この作品を含め、全作品が絶版となるが2007年に作品集が発行されたのを機に再評価が進み、2014年4月には綾野剛と池脇千鶴で映画化 されている。

                    舞台は函館。主人公佐藤(もしくは斉藤)達夫が11年勤めた造船所を30歳直前で辞め、パチンコ屋でライターをあげた大城拓児(27)と親しくなる。拓児は住んでいるバラックに達夫を招待し、姉、千夏(29)の作った炒飯を振舞ったことからどんどん大城一家とつきあうようになっていく。

                    達夫は最初からずっと拓児に深入りしないように、しないように注意しているのだが、その想いとは裏腹にどんどんはまっていってしまう。まぁ、そういうことはよくある。生命保険会社の夫と結婚した達夫の妹からすれば達夫が身を持ち崩しているようで歯がゆいだろうが、千夏からすれば廃品回収業をしていた父親、収監された弟、売春もありのキャバレーでの水商売から足を洗えて、娘にも恵まれ、アパートを借りて車のある幸せな家庭を築いて、ある意味、玉の輿だったんじゃないだろうか?

                    設定は明示されてはいないが昭和の中ごろではないだろうか。大規模なストライキや次々に大手企業に買収されていく地元企業、各地の再開発、土建業の興隆が背景にあったり、登場人物の仕事がそれらを反映している。

                    読み始めは西村賢太の「苦役列車」を連想させる肉体労働的な描写が多いが、千夏と結ばれるところなどは解説者も言っているが意外に爽やかだったりする。むしろ西村健太よりも好きかも。
                    しかし、特に第二部に入ってから千夏が男にとって「都合のいい女」に見えてきてがっかりした頃に達夫はちゃっかり山師の松本の元妻(これもまたさっぱりしすぎの「都合のいい一夜限りの相手」)とウワキしちゃって、あーあー、と思ったところで話が終わった。これ、もっと長かったらがっかり来てたかも。

                    全体的に古い。この設定や時代のどこを切り取って映像にしたのだろうか?大幅に変えているんだろうな。
                    カテゴリ:本棚 | 04:19 | comments(0) | - | - |
                    【定期ポスト】ロンドンもっと偏食生活No.10
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                      2006年から10年にわたり発行していた無料メールマガジン「ロンドン偏食生活」がパワーアップして帰ってきました。

                      ロンドンもっと偏食生活
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                      本日の日本時間午後5時に最新号を配信します。

                      タイトルは「今晩は、カレー」です。イギリスのカレー、特にそのにおいにまつわるお話です。

                      月に3回発行、月額599円(税込み)。申し込み初月は無料。
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                      よろしくお願いします。
                      カテゴリ:メルマガ | 02:58 | comments(0) | - | - |
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