「ロンドンもっと偏食生活」No.43発行します
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    あの「ロンドン偏食生活」がパワーアップして帰ってきました。

    サンプル、申し込みページはこちらから。
    ロンドンもっと偏食生活

    これまでの軽妙な文体はそのままに、もう少し深く突っ込んだり俯瞰したりと新たな切り口で、日本と同じようにはいかないイギリス生活を楽しんでいる様子や、在英20年を過ぎてもまだ新しい発見が見つかる英語の面白さをお届けします。

    本日の日本時間午後5時に最新号を配信します。

    タイトルは「深夜のブラックキャブ 」で、
    深夜に跋扈するロンドンタクシーについて。
    ロンドンでタクシーに乗る可能性のある人にはぜひ読んでほしい回です。

    月に3回発行、月額599円(税込み)。申し込み初月は無料。
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    カテゴリ:メルマガ | 06:13 | comments(0) | - | - |
    ガパオ
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      タイの料理で「ガパオライス」というのがあると知ったのはツイッターだった。
      ひき肉のそぼろタイ風、といったところか。半熟の目玉焼きをのせて、崩しながらいただくのが美味しいのだそうだ。

      それを見てからずっと食べたいと思って探していたのだが、日本で流行ったものがイギリスにやってくるのには時差がある。まれにこっちで先にブレイクしていることもあるが、大体は、特に食品関係は基本、日本が先。

      最初にそれを発見したのはオックスフォードの路地裏にあるタイ料理店で、頼んだら出てくるという裏メニューだった。
      その時はもう自分の料理を食べていたので、次の機会にガパオを頼んだ。しかし、目玉焼きがついてこなかったので、これはオプショナルでそこまで含めて注文しないとダメだと知る。

      その後も、タイ料理店のメニューで「ガパオ」らしきもの(英語表記のスペルが定まっていないのか、いくつかパターンがあるので、料理の説明で判断する)を見かけるたびに注文するようになった。探せば意外とあるものだ。それでもどこの店も「異口同音」とでもいうように「ガパオ」ではあるが全く同じものは二つと出てこない。不思議な料理。ある日また「ガパオ」を見つけたので注文したら、出てきたものはなんとひき肉ではなく、細切り肉。
      いろんなパターンを知っているつもりだったのだが、驚いた。まだ違う「ガパオ」があるとは!世界は広い。いや、ロンドンのタイ料理だけでもこんなに驚かされるのだから、常識なんてあって無きがごとし。固く考えるな、柔軟に行こう。

      ふと入った無印良品のロンドン店で「ガパオライスキット」というものがあったので買ってきた。


      後ろの多言語シールは簡単に取り外せるのだろうと思っていたら、これが驚くほど強力なノリでビッチビチに貼られている。別冊の多言語レシピもあったが、長い。日本語がそこに書いてあるのだから、できればさっさと日本語で読んでしまいたい。仕方がないので、外袋を観音開きにして後ろから鏡文字を読んだ。鏡に映して読んでもよかったけど、鏡を持ってくるのが手間。それなら英語を読むよ。

      というわけで、ガパオには柔軟な発想を思い出させてくれるという利点がある。
      カテゴリ:食卓 | 02:24 | comments(0) | - | - |
      ネタバレは気にしないのだけど
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        ネタバレは気にしないほうだと思っていた。むしろ映画など時間・金銭などの「投資」が必要なものの場合、ハズレを見たくないのでストーリーはなるべく詳しく知っておきたい。

        JSTVというヨーロッパ・北アフリカ地域の(主に)日本人向けの有料チャンネルを契約していて、NHKを中心に日本の番組を楽しんでいる。
        NHKの番組は本当に早くて、朝ドラや大河ドラマは日本との時差違いだけで同じ日の同じ時間に同じ回が見れるので、寡黙だけどドラマ好きの父との会話のネタになる。ちなみに「あさイチ」もその日に見ている。
        もっとすごいのが「ブラタモリ」や「Songs of Tokyo」で、なんと、日本と同じ時間に見ることができるのだ。ありがたい。
        さらに再放送が多い。今回のドラマ10「これは経費で落ちません」は金曜日にやった後、月曜日にも再放送してくれる。大好きなので状況が許せばもう一度見て、じっくりと味わっている。

        NHKだけではなく民法のドラマもやっている。ただ、残念なことに数回遅れなので、「見てる」とは言っても微妙。今、見ているのが日本では木曜10時にやっている深田恭子の「ルパンの娘」

        何も考えずにネットニュースをクリックしたところ、深田恭子の相手役である瀬戸康史が岸井ゆきのに指輪、という話で混乱した。え、ヘンゼル(瀬戸康史はNHKの「グレーテルのかまど」という番組で毎週、キムラ緑子が声をあてているかまどと一緒にお菓子を作っている)はドロンジョ様のことが好きなんでしょ?なんで「まんぷくの姪っ子」に?

        と思ったところで気が付いた。もしかして、このドラマも数回遅れ?・・・でした。

        そういえば、予告編でお見合いがどうのって言ってたし、どうせすぐに追いつくのだからいいのだけど、あー、驚いた。
        カテゴリ:日記 | 03:17 | comments(0) | - | - |
        餓死した英霊たち
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          こういう「重い」本は夏の間に読むに限る。少しでも秋の気配がしたら、とてもじゃないけど気分の落ち込みに拍車をかける。だから、8月のうちに急いで読んだ。


          「餓死」と書いて「うえじに」と読む。
          作者の藤原彰氏は陸軍士官学校を卒業し、陸軍中隊長として中国大陸を転戦した。戦後は歴史家として現代史、昭和史やアジア太平洋戦争に関する論文、著書がある方なんだそうだ。

          オックスフォード大学で日本語を教えていた方から慎ましく、しかし有無を言わせぬ勢いで持たされた。「ぜひ読んでほしいんだけど、全部は重いから、目次を見て、一章か二章、興味のある所だけをつまんで読んで。」

          戦闘による死者よりも飢餓、疾病による死者の方が多い原因、背景、考察が書かれている後半に興味があり、それを理解するために前半のケーススタディを読んだ。
          本には残念ながら書かれていなかったが、諸悪の根源はわかっている。
          地理の勉強不足だ。それぞれの地域の特性を無視あるいは軽視していたからだ。

          骨と皮だけになった兵隊、軍服も破れ、しかし食料がないのだから裁縫道具なども当然あるわけがなく、破れた軍服をピラピラさせながら歩いている集団。これを東京の司令部たちは「精神力」でなんとかさせようとしたというのだから、恐ろしい。

          食料や人員の補給が無理だと薄々気が付いていたからこそ「現地調達」前提。「種を持たせた」という記述もあったけど、種って…それは兵士じゃない入植者だよ。種といっても農作物が実るまで少なくとも数か月、普通は年単位で手入れを続けてやっと飢えをしのげるようになるんだよ。野生動物に食べられるかもしれないし、天候不良で収穫前に全滅するかもしれないし。

          そんなふうに命を落とした人のなんて多いことか。やりきれない。

          「なつぞら」のウッチャンもそうだったのかなぁ。その割には帰還したばかりの藤木直人、足取りしっかりしてたけど。(フィクションです)
          カテゴリ:本棚 | 03:54 | comments(0) | - | - |
          Monmouth coffee
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            先日の「エクレア」でコーヒー豆について「マンモスコーヒー」と書いたところ、
            「モンマスコーヒー」だとの指摘を受けた。

            えー、そうなの?!イギリス南西部にある町の名前だよね、Monmouthって。
            スペル違ったっけ?と調べてみたら、町の名前のスペルはあっていたが、発音が違っていた。

            ということは別な勘違いか、と絶滅した動物「マンモス」のスペルを調べたら、「Manmoth」だって。

            はい、「Monmouth」はマンモスとは関係ないようです。

            ここで覚えました。
            「一人の人(man)と蛾(moth)」なのね、マンモス…

            カテゴリ:日記 | 23:52 | comments(0) | - | - |
            玩具入れ
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              ずいぶん前にプレゼントしてもらって、てっきり記事にしていたとおもっていたのだけど、どうやらまだ書いていなかったようなので。

              猫のおもちゃ入れをいただいた。

              この釣り竿系のおもちゃ、ボールや紐などと違ってしまう場所が限られる。

              猫カフェの写真や動画などを見ると、ペン立てのように立てて入れて
              すぐにつかえるようになっているところがあったが、
              人がいないときにいちいち猫の手の届かないところにしまうのが面倒なので
              毎回、引き出しやピッタリ入る箱の中に他のおもちゃと一緒にいれていた。

              ところが、日本の猫飼いさんたちから、そういう釣り竿系のおもちゃを
              入れる袋があるという話を聞いた。

              ネットを探したが、見つからない。
              どうやら一時期、ちょっとおしゃれなディスカウントストアや
              ちょっと高めの百均でよく売っていたのを見た、または買ったという。

              なるほど。
              そういうお店では定番品以外は売切れればそれで終わってしまうので
              定番品になるのを期待しつつ、次に里帰りする時にしようと思っていた。

              しかし、それを待たずに日本の友達から送られてきたのだ。

              さっそく手持ちのおもちゃを入れてみた。

              こうやって開くといろいろと目に入るが、結局いつも使うのは
              殿のお気に入りの数本。

              好きではないおもちゃはいくら振ってもノッてくれない。
              子猫ならおもちゃの種類やニンゲンの技術にかかわらず興味を持ってくれるの
              だろうが、殿は違いの分かる大人猫。

              どうしても楽しく遊んでくれそうなものを選んでしまう。

              はっ、殿、断捨離…してもいいですかね?
              カテゴリ:ネコ猫ねこ | 05:31 | comments(0) | - | - |
              腹部の脂肪の取り除き方
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                今年の年始に入会したジム。
                超繁忙期は全くいけない時もあったが、それでもさぼりたい病の合間を縫って
                チビチビと通っている。

                プールの設備の良さで決めたので、マシンやクラスはあまり重要視しておらず、
                実際、あまり使っていなかった。

                しかし、個人のゴールに向けてマシンを使う運動を組んでくれるというので、
                試しにお願いしてみた。

                「あなたのゴールは何ですか?」とインストラクターに聞かれた瞬間
                口をついてでてきたのが「6パック」という言葉。

                「筋肉をつけるのは運動だけど、脂肪をとるのは食餌も大切」といわれたので、
                食べるものに気を付けている。

                いろいろと情報収集をしてみたが、その中でも友達の数年(?)にわたる
                人体実験で、ゆっくりだが効果があるというものをご紹介したい。

                それがこの難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)



                彼女は特に運動もダイエットもしていないのだけど、職場の定期健康診断で体重が少しだがちゃんと減っていることを分析して、難消化性デキストリンに思い至ったそうだ。

                驚くような即効性はないだろうが、毎日の習慣にしていると、摂取することを意識しなくなった頃にはちょっと数字的にも体型的にもうれしい変化がある。

                私がするちょい足しは乾燥おから 

                もともとおからが好きだったというのもあり、これは抵抗なくやっている。
                が忘れがちなので、まだ6パックには程遠い。それでも縦線は見えてきたので、
                目標には近付いている…はず!ゆっくりでも確実に行こう。
                カテゴリ:日記 | 03:06 | comments(0) | - | - |
                エクレア
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                  ロンドンの地下鉄サウスケンジントン駅をでて、美術館、博物館とは反対の方に行くと、フランスのエクレア専門店、Maitre Chousがある。

                  フォートナムアンドメイソンやオックスフォード近郊のアウトレットタウン、ビスタービレッジにもあるらしいので、知っている人も多いだろう。

                  それでも私が本店にこだわるのは、初めて知ったのがそこだったから。

                  最初に見たのはテレビの車番組で、店の前に駐車をしていた時から後ろの白くてパステルの丸や棒が描かれていた壁に惹かれたのだった。
                  丸はシュークリームで棒はエクレアだとしばらく後になるまで気が付かなかったが、「ポップでキュートな」というかわいらしい形容詞がピッタリなのだ。

                  甘いエクレアだけでなく、おかずエクレアもある。



                  組み合わせれば、ランチや軽食で満腹できることだろう。
                  ふだんは甘いものよりもしょっぱいものの方に手が伸びるのだが、今回はそれに勝る甘い誘惑があった。
                  それが「パリ・ブレスト」日本では特に珍しくもない、プラリネクリームをシュー生地に挟んだタイプのエクレア。ヘーゼルナッツもシュークリームも大好きなのに、イギリスではめったにお目にかかれない幻のお菓子。

                  奥には最大で6人が座れるイートインコーナーがあるが、せまい。
                  私が行った時は食事にもおやつにも当てはまらない中途半端な時間だったのに
                  それでも次々とやってくるお客さんのため、椅子が冷えることはなかった。

                  この店には他にもソーホー、キングスロード、カナリーワーフ店があり、
                  ゆっくりしたいのならそちらのカフェに行く方がいいだろう。

                  コーヒー豆にマンモスコーヒーを使っているというのもまたいい。
                  今度はおかずエクレアを食べてみたいな。いつになることやら、だけど。
                  カテゴリ:食卓 | 19:15 | comments(0) | - | - |
                  「ロンドンもっと偏食生活」No.42発行します
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                    ロンドンもっと偏食生活

                    これまでの軽妙な文体はそのままに、もう少し深く突っ込んだり俯瞰したりと新たな切り口で、日本と同じようにはいかないイギリス生活を楽しんでいる様子や、在英20年を過ぎてもまだ新しい発見が見つかる英語の面白さをお届けします。

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                    タイトルは「 EUを出る恐ろしさ」で、
                    ブレクジットについてです。

                    月に3回発行、月額599円(税込み)。申し込み初月は無料。
                    今申し込んでも今月発行分が全て届きますので、ぜひ今月中に登録してくださいね。

                    カテゴリ:メルマガ | 03:15 | comments(0) | - | - |
                    大英図書館
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                      大英博物館は旅行者にとても人気が高く、行ったことがある人も多いだろう。
                      一方、その一部である大英図書館は2000年の大英博物館大改装の時に分かれて別な建物に移って以来、観光客が来るというよりも、公立図書館の一つとしてロンドンに住んでいる学生や研究者たちが集う場所になったような気がする。

                      大英博物館の中にあった時はビートルズの手書きの楽譜を展示していたが、今では大英図書館として様々な展示を企画運営している。

                      今年の2月には「猫が出てくる本」の展示会をしていて、そこには「不思議の国のアリス」 をはじめ、「ドラえもん」や「吾輩は猫である」、「長靴をはいた猫」 など世界のさまざまな国の本を展示していた。

                      その次の展示会は「Imaginary cities(空想の都市)」というもので、
                      (写真)これが非常に面白かった。VRでビルの間を歩いてみたり、地図を再構築して新しいデザイン画を作ったり。

                      この夏はレオナルド・ダ・ビンチの’ A Mind in Motion’ という展示会があって、6月の最初、たまたま通りがかった時にBMWを搬入しているところを見かけたので見に行きたかったのだけど、残念ながら行けずにいるうちに、本日、終わってしまう。残念。
                      カテゴリ:日記 | 02:11 | comments(0) | - | - |
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