ウンベルト・エーコの本
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    今月、NHKのEテレ「100分de名著」ではウンベルト・エーコの「薔薇の名前」を取り上げている。

    セットは図書館の談話コーナーのイメージで、背景には本がたくさんある。ゲストにカメラが近寄る時はその人の著作の表紙が見えるように置いてあったりと、かなり本選びには気を遣っている。
    一方、手前はその時に扱っている著者の他の作品が日本語、原書、他の言葉への訳書がある場合はそれも並んでいたりする。

    今月のウンベルト・エーコはさすがイタリアの人だけあって、表紙デザインが一つ一つとても目を引く。その中でも「ウンベルト・エーコの小説講座」  がとりわけ私の目を引いた。

    ダヴィンチ・コード  で有名になった記号論も気になるが、この小説講座も気になる。

    さて、またほしい本が増えてしまった。嬉しい悲鳴だ。
    カテゴリ:本棚 | 04:28 | comments(0) | - | - |
    タピオカ入れ
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      イギリスにはアンティークショップやチャリティーショップなど、新品ではないものを専門に扱っている店が少なくない。

      モノは増やさないようにしているが、ウィンドウショッピングは
      やぶさかではない。

      そこで見つけたのがこれ。タピオカと書かれた70年代に量産されたと思われるガラスの瓶。同じ柄で砂糖やビスケット入れもあったので揃いで納入されたのだろう。

      乾いたタピオカを入れることを想定しているのだろうが、乾燥タピオカなんて砂糖と同じようによく使ったのだろうか?
      だとしたら、かなりハイカラなご家庭だ。

      タピオカといえば、私もハマったことがある。
      まだバブルティー(タピオカ入りミルクティー)がイギリスに来る前のことだったので、甘いココナツミルクにタピオカを入れるとか、シロップと一緒にマンゴープリンなどにかけるぐらいしか食べ方を知らなかった。
      そして扱い方も知らず、乾燥したタピオカを茹でて戻して、水につけたはいいが、水分が少なく、互いにくっついてしまい、はがすのに苦労したこともある。
      タピオカといえば黒いものやカラフルなもの があり、大きさも直径1センチ近いのから、3ミリほどの今でいうチアシード ぐらいの小さなものまで試したので、いろいろな色や大きさがあると知っていたが、この夏にロンドンに来た甥はタピオカが黒一色で大きいものしかないことに「これがタピオカ?」と驚いていた。

      逆に、このタピオカ入れを作った人や最初に買った人はすごく新しいものが好きだったか、東南アジアの食材をよく知っている人だったのではないだろうか、もしかしたら、タイかどこかに住んでいたのかもしれない、などと一人、タピオカ入れの前で空想にふけった。

      というわけで、目利きではないけれど、アンティークショップは好きなのだ。
      カテゴリ:日記 | 01:48 | comments(0) | - | - |
      読みかけの本
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        一昨日、断捨離が進まないと書いたが、その原因の一つは本であるのはわかっている。

        入手した時はおもしろそう!読みたい!と強く思ったから手に入れたのだが、いざ手に入れてみると、もっと前からある、同じくらいまたはそれ以上に強く興味を引かれた本が順番を待っていて、直ぐに手がつけられない。
        そして手をつけずにいると、また次の新しい刺激が仲間入りするのだ。

        それである時、毎週決まった曜日に本を読み始めることにした。
        そして読み終わらなかったら、その時点でさようならしよう、と。

        これは半分だけ守っている。毎週決まった曜日に新しく本を手にとるようになった。
        のだが、やはり読み始めると、どの本も入手しようと思っただけあり、または私をよく知る人から来た本だけあったりと、読書途中で手放すのは惜しい面白さなのだ。

        なので、その本は読みかけのままベッドサイドに、ソファの隣に、本棚の手前の方に、鞄の中に、台所に、定位置が定まる。いつでも読みたくなったら手にとれるように。

        しかし、あいにく、夜は寝つきがよく、ソファに座ると遊んでほしい愛猫が膝に飛び乗り、外出は徒歩か車がメインなのでなかなかページが進まない。

        これをどうにかできないものだろうか、と、ネットの片付け記事を片っ端から読むのだが、子供がいる家庭の片付け方だとか、物の定位置が定まっていない人向けの片付け方などで、あまり参考にならない。

        第一、「一年着なかったらその服はもうさようならしてもいい」というのは毎年、同じだけ暑くなる日本にいるからこその定義であって、今年は猛暑だったが、来年は夏が来るかどうかわからないイギリスでは半袖はそう簡単に捨てられないのだ。実際、今年はもう何年も前から捨てようと思っていたTシャツやポロシャツにずいぶんと助けられたものだし。

        本当に物を減らすのは難しい。いっそのこと断捨離期間とか設定しないほうがいいのかとも思うが、となると、自分が爆発するまで断捨離はできず、かえって効率が悪い。
        意志はあるのだけれど…
        カテゴリ:本棚 | 03:57 | comments(0) | - | - |
        マレーシア料理
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          ロンドンのチャイナタウンにあるマレーシア料理屋にふらりと入った。
          ランチタイムの一巡目が終わる直前だったので一人なのにすぐに座れず、ちょっとイラッとしたが、そもそも第一希望の店が潰れて違う店になっていたので、今日はふらふら動かない方がいいと思い、待つことにした。

          9月にしては珍しく暑かったので、マレーシアミルクティーを即座に注文。あとでバブルティー(タピオカ入りの紅茶)があったことに気がついたが、マレーシアミルクティーの方が珍しいので、それで正解。

          お店の人によるとコンデンスミルクを使っているそうだが、甘すぎなくていい。モヒートが似合うガラス瓶風のカップに入ってきた。

          隣の女の子たちはラーメンというかスープに入った麺を食べていたが、それは横目で見るだけで、
          ナシレマク  というココナツライスに骨付きチキンカレー定食を注文。

          箸は中国風のプラスチックだったので、カレーのボウルに入っている骨付きチキンを引き上げなければいけないことだし、フォークとスプーンで食べる。
          唐辛子マーク2個の辛さだとメニューには書いてあったが、ここはロンドンの中華街。それほど辛くなく、よほど辛いのが苦手な人でなければ食べられると思われる。
          辛かったというよりしょっぱかった。

          キュウリに添えられているSambalという味噌を使った料理も全て唐辛子マーク2個だったのだが、私にはとても甘く感じられた。そのSambalとAcharというパイナップルとニンジンときゅうりの酢漬けで、ご飯が進む。が、そのご飯が若い男の子でもきっと満腹するサイズだったので、残念ながら食べきれず。

          次に行ったら単品で「エビペーストチキン」を食べようと思う。唐揚げに見えるんだよね〜♪

          ごちそうさまでした。
          カテゴリ:食卓 | 01:36 | comments(0) | - | - |
          我が家の断捨離
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            今までにも増して断捨離をしたいと思っている。

            主に、足腰の弱っていた姫のために用意した階段 や踏み台を、である。でももしかしたら殿が後々使うことになるのかもしれないし、その時にまた自作したり買ったりするのはちょっと荷が重い。足腰を今から鍛えて、使わないで済むならそれに越したことはないのだが、保証はどこにもない。

            他にも殿が使わないもの、例えばペット用ベッド などは各種取り揃えたが、全て目新しい時期にしか使ったことがない。

            そういうものはさっさと手放すに限るのだとは思うのだが、姫のものは決心がつかず、殿のものは捨てるのかチャリティーに寄付するのか決めかねて、まだ手が付けられない。

            仕方がないから、ニンゲンの不用品を処分しようかと思い、いつもの無限ループに入る。
            読んでいない本、使いかけのノートやペン、悪くなってはいないが、何年も気に入っている洋服など、手放す決心をするのに躊躇するものばかりが目に付く。

            そしてまた今回も心を鬼にしてほんの少しだけ手放して、その倍以上のスペースをとる何かを持ち帰ってきてしまうのだ。

            断捨離。長い道のりだ。
            カテゴリ:日記 | 05:36 | comments(0) | - | - |
            下克上再婚
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              朝ドラも佳境に入ってきた。
              今回の朝ドラは感想を言い合える人がいるので、面白さが倍増している。次も楽しく朝ドラ受けが続くのか、ロスでフェードアウトしちゃうのか。でも私は見るよ!半分、仕事!だから(笑)

              主人公の幼馴染が奥さんのより子さんと離婚した時、私たちは密かに

              「より子さんには再婚してほしいよね!」

              と「より子さんの再婚を応援する会」というのを結成した。
              より子さんはご主人の会社の「婦人会」に入っていて、そこでの付き合いに刺激されたのか「部長婦人以上になりたい」とはっきりという上昇志向の強い人だ。

              なので、離婚が現実味を帯び始めた時は

              「より子さん、考え直して!離婚したら部長婦人には、なれないんだよ」

              と心から残念に思ったものだが、離婚したら私たちもさっさと手のひらを返して

              「同じ会社の人と再婚して、変わらず部長婦人レースをひた走る」という下克上再婚はどう?などとヒトゴトで楽しく話していた。

              同じ会社の人と再婚なんて「どんな尻軽妻なんですか!」と「逃げ恥」のみくりさんは言ってたけど、みくりさんはできなくても、世の中にはそれができる人はいると思うよ。


              そしたら、驚くべきことに、なんとあっという間により子さんは再婚してしまった。

              まさか、と思っていたので、わかれた夫である律がバラの花束を贈ったのも無理もない、と同情した。
              こんな部外者の私でも驚くのだから、ドラマの中に生きている人たちはどれだけ驚いたことだろう。
              それがわかれた当事者であればなおさら。

              より子さんがどんな人と再婚したのかはわからないけれど、でもやっぱり下克上再婚していたほしい、と思うのは気が強すぎるだろうか。

              カテゴリ:日記 | 04:52 | comments(0) | - | - |
              【定期ポスト】ロンドンもっと偏食生活
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                2006年から10年にわたり発行していた無料メールマガジン「ロンドン偏食生活」がパワーアップして帰ってきました。

                ロンドンもっと偏食生活
                (サンプル号を公開しています。)

                これまでの軽妙な語り口はそのままに、もう少し深く突っ込んだり俯瞰したりと新たな切り口で、日本と同じようにはいかないイギリス生活を楽しんでいる様子をお届けします。

                本日の日本時間午後5時に最新号を配信します。
                今日はUSオープンテニスを見ていて気がついた、ウィンブルドンとの
                ボールガールズ&ボーイズの違いについてです。

                月に3回発行、月額599円(税込み)。申し込み初月は無料。
                今申し込むと今月分が無料になりますので是非登録してくださいね。
                月途中の登録でもその月中に発行されたメルマガが全て届きます。

                よろしくお願いします。
                カテゴリ:メルマガ | 01:30 | comments(0) | - | - |
                一周まわってウォークマン
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                  ついに買ってしまった。ウォークマン。もちろん初代のカセットテープ式でも、90年代のMDでもない
                  二次元4GB。

                  音楽は古いiPhoneを使って聴いていたのだけど、取り入れ方が面倒なのと場合によっては文字化けするので、あまり快適な使い心地とは言えず、かといって代替も思い浮かばず、不満を抱きつつ使ったり使わなかったりしていた。

                  そんな時に見つけたのがこの防塵防水ウォークマン。別に砂漠に行く予定も海で泳ぐ予定もないのだけど、プールぐらいはいくだろうな、と思って買うことにした。
                  したのだが、お値段はさすが世界のSony。
                  私の心を見透かしたかのようにアマゾンさんは類似品がSonyの3分の1ぐらいで売られていることもさらりと教えてくれた。

                  「この商品を見た人はこちらも見ています」と。

                  迷った。迷ったまま、どちらも買い物かごに入れたまま、しばらく保留。

                  そのうち、時々だが値段が一時的に下がるタイミングがあるのに気がついた。
                  そこでしばらく様子をみることにした。

                  しばらくといってもアマゾンにログインしない日もあったし、やっぱり泳ぎになんかいかないよなぁ、と思い直したりして、かなり長い時間が経った。

                  しかし、とうとう私は「底値」という概念を学習し、次に訪れた底値の時に、獲物を狙っていた猫のようについに、しっかりと掴んだのだった。

                  これで関ジャニの新しいアルバムが外で聴ける〜!幸せ♪
                  カテゴリ:日記 | 15:58 | comments(0) | - | - |
                  ピカソの手帳
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                    この春(3月9日)から秋(9月9日)までロンドンのTate Modern(テート・モダン)ギャラリーでピカソの1932年の作品展が開催されていた。

                    そこには完成作品と共に習作 、写真、手紙、手帳などが展示されていた。

                    その手帳が、なんと私の手帳にそっくりだったのが今日のお話し。

                    1932年はピカソは50歳を超えている。なのに細かい字でビッシリ何やら書いている。それがほぼ日手帳  の小さいマス目にきっちり(でもないが)細かく書き込んでいる私の手帳と似ていた。

                    一緒に行った友達は、手帳で迷っていた時に私のほぼ日手帳を見せたことがある。
                    私がその手帳を見るのを待っていたかのように、近寄ってきた。
                    「なんかどこかで見たことのある手帳だよね」
                    「だよね?この時代にほぼ日がないことが驚きだよ」


                    巨匠と同じような手帳の使い方(書き方)だなんて、なかなかない♪

                    アラフィフとはいえ近眼なので、まだ裸眼なら老眼鏡無しでほぼ日手帳のマス目に(だいたい)沿って文字を書くことができるのだが、果たしてこれがあと何年続くことやら。ソフトコンタクトだと目を凝らす程度で見えるが、同じ度数のハードコンタクトだと軽い老眼鏡ではっきりと見える。かけないとスマホの画面には何を書いてるのかさっぱり。

                    几帳面な性格ではないので、目が見えていてもマス目に忠実という訳でもないので、一概に目のせいにはできないのだが、果たしてパブロ・ピカソは私と同じくらい近眼だったのだろうか?
                    そして、確かもうじき70歳の糸井重里はどうやってあの手帳を使っているのだろう?使っているのか?
                    カテゴリ:日記 | 01:33 | comments(0) | - | - |
                    ホットヨガ始めました
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                      一カ月ほど前からホットヨガをしている。ホットヨガとは暖かい部屋でヨガをすることである。

                      ヨガはスポーツジムで何度か挑戦してみたが、どうしても性に合わず、いつも途中で諦めていた。が、ピラティスは一年以上楽しくやっているので、ホットヨガはどうだろうか、と試してみたのだ。

                      マットは持っていたので  その上にバスタオルを敷いて乗り込んだ。

                      これが意外に面白かった。

                      始める前はいろいろと考えてしまっていたが、実際にやってみたら、楽しかった。
                      温室なので、ただ動くだけでも負荷がかかるが、この夏、久しぶりにじっとしていても汗をかく体験をしたので暑苦しいわけではない。毛穴が開く準備はできていたのだ。

                      ヨガの中でも激しいと思われるポーズやシークエンスが続くが、幸いなことにそれほど筋力は衰えていなかったし、昭和の畳の部屋での生活のおかげか、膝や股関節の柔軟性も高く、無理なくできるポーズがかなりあった。

                      最初はペットボトルから水を飲んでいたが、キャップをクルクル回すのがじれったいので、ワンタッチで開閉できる水筒を買った。 次はマットの上に敷くタオルだと思っている。

                      その次は可愛いウェアだと忠告されている。まだそこまでの覚悟はできていないが、以前ジムに通っていた頃はストラップの形が珍しいウェアに凝ったものだった。

                      実は腹筋がうっすらと見えてきたので、腹筋が割れたらブラトップ を着たいと思っている。先は長い。
                      カテゴリ:日記 | 05:29 | comments(0) | - | - |
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