マレーシア料理
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    ロンドンのチャイナタウンにあるマレーシア料理屋にふらりと入った。
    ランチタイムの一巡目が終わる直前だったので一人なのにすぐに座れず、ちょっとイラッとしたが、そもそも第一希望の店が潰れて違う店になっていたので、今日はふらふら動かない方がいいと思い、待つことにした。

    9月にしては珍しく暑かったので、マレーシアミルクティーを即座に注文。あとでバブルティー(タピオカ入りの紅茶)があったことに気がついたが、マレーシアミルクティーの方が珍しいので、それで正解。

    お店の人によるとコンデンスミルクを使っているそうだが、甘すぎなくていい。モヒートが似合うガラス瓶風のカップに入ってきた。

    隣の女の子たちはラーメンというかスープに入った麺を食べていたが、それは横目で見るだけで、
    ナシレマク  というココナツライスに骨付きチキンカレー定食を注文。

    箸は中国風のプラスチックだったので、カレーのボウルに入っている骨付きチキンを引き上げなければいけないことだし、フォークとスプーンで食べる。
    唐辛子マーク2個の辛さだとメニューには書いてあったが、ここはロンドンの中華街。それほど辛くなく、よほど辛いのが苦手な人でなければ食べられると思われる。
    辛かったというよりしょっぱかった。

    キュウリに添えられているSambalという味噌を使った料理も全て唐辛子マーク2個だったのだが、私にはとても甘く感じられた。そのSambalとAcharというパイナップルとニンジンときゅうりの酢漬けで、ご飯が進む。が、そのご飯が若い男の子でもきっと満腹するサイズだったので、残念ながら食べきれず。

    次に行ったら単品で「エビペーストチキン」を食べようと思う。唐揚げに見えるんだよね〜♪

    ごちそうさまでした。
    カテゴリ:食卓 | 01:36 | comments(0) | - | - |
    プレミアムハイチュウ
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      ♪横山もっちもち〜
      のCMでおなじみのプレミアムハイチュウ。

      関ジャニファンを公言し始めたら、彼らの宣伝するものが届くようになった。
      ありがたいです。本当に感謝しています。ごちそうさまです。

      ハイチュウなどのお菓子は外国製のライセンス品が出回っているので、日本産の「本物」はほとんど手に入らない。

      それに私が欲しいのは関ジャニが宣伝している品物。
      そういうファン心理をちゃんと理解してくださる友達や家族のありがたさ。

      最近、ドラマ「絶対零度」や映画「累」 で標準語を喋るヨコをよく見るので、もったいないけど、ヨコのプレミアムハイチュウを封切った。

      もっちもち〜、だー!でもこの夏のイギリスらしくない暑さのせいか、途中、手荒い目に逢ったのか、中身が潰れて、団子状になっていた。でも大丈夫、味に変わりはありません。

      ちなみに「累」ただいま期間限定で1‐2巻無料で読めます。続きが読みたくなる面白さ。これはどこまで映画化されてるんだろうなぁ?
      カテゴリ:食卓 | 06:31 | comments(0) | - | - |
      インド紅茶飲み比べ
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        「インド風ミルクティー」と聞くと飲まずにはいられないほど、好き。
        なので、いろいろと買って、飲み比べをしてみた。



        まず左のTwinings二つ。上のパックに入ったものはお値段の割にスパイスが香らず、あまり好みではなかった。が、下の箱に入った方は紅茶が濃く出ていい感じ。リピ買いしたほど。

        隣のYogi TeaのBlack Chaiはストレートで飲むのにいい。が、一つ飛ばした先のNewbyとともに、イギリスの水でさえ放置しておくと渋みが増すので、日本の水で淹れる際は細心の注意が必要になるだろう。それ以外は悪くないが、いまだにタイミングが掴めず、心理的に飲みにくいお茶になっている。

        間のWaitroseのスパイシー紅茶はさすが1箱に80パックも入っているだけあって普段飲みにはちょうどいい。それに比例してスパイシーさがまろやかである。インド風ミルクティー初心者にはいいかも。

        上のTulsi Masala Chaiは好きな味。だが、扱っている店が少ないのが難点。ティーバッグから粉が出てくるのも芳しくない。さすがインドというと失礼か。
        スパイスのバランスがとてもよく、香り高いインド風ミルクティーが楽しめる。さすがインドという褒め言葉。粉バージョンもあり。

        Tea Indiaは左下のトワイニングスと並び、バランスがいい。スーパーで扱っているのもありがたい。最近パッケージ違いを見かけたけど、また味の変化を確認せねば。

        既に最高気温は20度半ば、朝晩は涼しいと言うより寒いになりつつあるロンドンではそろそろ温かい飲み物がしみじみじわじわとくる季節。気軽に手に入るティーバッグに、その日の気分でスパイスを追加してオリジナルのインド風ミルクティーを作るのが何より美味しく、贅沢な時間である。
        そんなひと時をこの秋冬は一回でも多く持ちたいものだ。

        ちなみに基本的に甘味は入れないけれど、どうしても、という時はガーリックを漬け込んだはちみつを入れようとたくらんでいる。どこまでもスパイシー。
        カテゴリ:食卓 | 02:39 | comments(0) | - | - |
        半ズボンの栄光
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          今年の夏は暑かった。
          カフェに入っても、今までは目もくれなかったようなメニューに目がいく。アイスクリームの欄だ。

          そこで気になったのが「knickerbocker glory にっかーぼっかーぐろーりー」という食べ物。
          直訳すると「半ズボンの栄光」なんだそれ?

          これのどこが?


          下からフルーツシロップ、カスタードクリーム、アイスクリーム3種、苺、生クリームにココアパウダーがかかっている。

          世界の食べ物、特に甘いもので紹介されていないものは、今やもう指折り数えるぐらいしかないのではないかと思われる日本から来た私には、これはパフェのデジャブである。しかし生クリームパフェなのか、フルーツパフェなのか、サンデーなのか、と訊かれると答えに困る。

          お店によって入っているものは違う、ってことでいいのかな。

          メレンゲを使うところも多いらしい。
          「パフェ」はフランス語語源だけど、正直、これはフランス語が日本語になってよかったな、と思う。

          半ズボンの栄光。暑い時に食べたくなるから、半ズボン、ってことなんだろうね。

          カテゴリ:食卓 | 20:00 | comments(0) | - | - |
          減量には食事か運動か
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            昔、母が「(成長期かつ競泳選手だった)あなたたちと一緒に食事をしていると、毎日フォアグラの鴨になった気がする」と言っていのを聞いて「別に張り合わなくてもいいのに」と思っていたが、ついうっかり、つられて食べてしまう、というのがよくわかった。

            どれだけ空腹か、または満腹かは食べる前、作る前にはわからないから、いつも何となくカンで作っているが、お昼を食べすぎた、遅くなった、または早く食べすぎてオヤツまで食べてしまった、などの事情で、晩御飯を作る時間にあまり食欲がないと、それに比例して作る量が減ってしまう。

            同じように食べているはずの男たちは消化がいいらしく、「あまりお腹空いてないよね?」と確認すると「え?!」と反論する。
            空いているのか?

            なので、せっかく毎日一万歩以上歩いて運動していたというのに、体重が落ちたのは食欲をコントロールできていた時だけだった。

            逆に言えば、毎日一万歩以上歩いていても、満腹するまで食べたら、全く体重は減らないのだ。

            個人差はあるだろうけど、私の場合は運動不足のようだ。
            いい実験だったけど、これから寒くなり、雨の日が多くなる季節。

            わかっているがやめられない(始められない)、あーあ。
            カテゴリ:食卓 | 00:38 | comments(0) | - | - |
            Carob(カロブ・キャロブ)
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              代替品が出る主な理由は食べられない人がいるからなのだが、カカオの代替品もあった。
              ということはカカオアレルギーの人がいるということか。
              とりたててチョコレートが好きではない私だが、それでも一生チョコレートが食べられないとなると、ちょっと辛いかも、と思うからチョコレートが好きな人がカカオアレルギーになったら…

              もちろんチョコレートが食べられないことも辛いだろうけど、もっと大変なのは、既製品にカカオが入っていないか確認することだろう。小麦や牛乳、ナッツ、魚介類のように「有名どころ」のアレルギーなら目立つように太字で書いてあるので見つけやすくなっているが、カカオって太字だったかなぁ?

              仮にカカオが太字表記だったとしても、まだ難関はある。
              たまに気分じゃない時に、チョコ味ではないものや、チョコレートが入っていないものを探すのが大変なイギリスではそこからレベルで大変だ。

              かといって手作りにも限界があるから、こういうのが重宝するんだろう。 


              ちなみにカカオの代替品、英語では「カロブ」と発音するし、日本語のサイトも「カロブ」でヒットするのもあるけどアマゾンはアメリカの会社だからだろうか「キャロブ」表記になっている。

              急に野菜臭がしてきたのは連想ゲームのせい。
              カテゴリ:食卓 | 19:21 | comments(0) | - | - |
              米乳
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                牛乳が苦手な人が多くいるせいか、イギリスではかなり前から乳製品を使わない牛乳がスーパーで入手できるようになっている。

                最初は豆乳だったが、大豆自体が当時イギリスに住む人々の食卓になじみのないものだからなのだろうか、あまりウケなかったように感じる。今はむき身の「エダマメ」がサラダコーナーに並んでいるし、「豆サラダ」の中に枝豆が入っていることも多いので、枝豆は受け入れられているようだが、豆乳は主にチョコやバニラなど子供向けの味付きの小分けパックが目立つ。

                次が米乳
                米から牛乳様のものができるとは知らなかったので「もしかして米のとぎ汁?」と疑った。味が薄かったことも怪しさに拍車をかけた。「米のとぎ汁」で思い出すのは1980年代半ばから後半に発売されたばかりのカロリーメイト(液体)の試供品をもらった時のこと。水泳の大会の遠征先でもらったのだが、あれは米のとぎ汁だと帰りのバスでみんなで意見が一致した。そのせいか、今はカカオやカフェオレなどの味がついている。コーンスープ味  なら飲めるかもしれない。

                その後、しばらく時間をおいてから出てきたのがナッツ由来。アーモンドミルク、カシューナッツミルク、ヘーゼルナッツミルク、ココナツミルクなど。それぞれにもとのナッツの香りがわずかに残るが、それが面白く、その個性を生かしながら楽しめるようになっている。しかし、今、目につくのはオーツ麦のミルクだ。たぶん、オーツ麦がイギリス人の味覚に合ったのだろう。

                もちろん、米乳も豆乳も個性を生かしながら楽しめるように改良されているので、もはや米のとぎ汁ではない。カロリーメイトがそうでないように。

                カテゴリ:食卓 | 01:51 | comments(0) | - | - |
                ミルクチャイ
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                  生まれて初めて飲んだチャイがとても美味しくて、それ以来チャイには目がない。
                  だからスパイスが好きなのか、もしあのチャイに出会っていなくてもやっぱり好きなのか。あのチャイに出会わないパターンのパラレルワールドに住む私に会ったら、聞いてみたい。

                  そして最近、スーパーで見かける「Mylk」シリーズ。お腹の弱い人やベジタリアンでも安心して飲める牛やヤギの乳の代替品を使っている。

                  ちなみに「Mylk」で検索するとアーティストが一番に出てくる。マンチェスター在住のクリハラ・ユキというらしい、青い髪の可愛いお嬢さんだ。

                  飲み物の方の「Mylk」を探すのなら「Mylk Rebel」で検索するといい。

                  閑話休題。

                  牛乳の代替品にも興味があったので、買ってみた!


                  暑い日だったので、冷蔵庫から出してそのままストローをさした。もちろん、その前によく振ったし、写真も撮った。

                  ココナツミルクを使っているというが、ココナツ臭はせず、言われなければわからない…というほどでもないが、気にならない。チャイの味が濃いからかもしれない。このシリーズは他にもチョコレートや抹茶、コーヒーがあるので、それらを試してみると印象が変わるのかも。抹茶も気になる。

                  チャイはこの温度でこの香りなら悪くない。甘さも控えめ、というより物足りないと思う人が多いのではないだろうかというレベル。私には十分甘かったけど。
                  という訳で、これがもう少しお手軽に飲みたくなるレベルの値段設定だったら、飲みすぎてしまうだろうというほど、美味しかった。特別な「言い訳」ができたらまた飲みたい。
                  カテゴリ:食卓 | 02:51 | comments(0) | - | - |
                  暑い時は暑い所のものを食べる
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                    ゆるいマクロビアンなので、住んでいる場所に沿ったものを食べようと思っている。
                    イギリスと日本はレンジの差はあるが、基本的に一年のうちに四季があり、一年の中ほどに暑い夏があり、年末年始は冬で寒い。雨も降れば、雪も降るし、晴天もある。
                    海に囲まれ、川が流れ、平地を耕し、高地の恵みをもぎとる。
                    なので、あまり深く考えずに、住んでいる場所のものを食べているのだが、時々、生まれた場所のもの、もしくはその近くのものを食べたくなる。

                    南の方の料理は身体を冷やすとも言われていることもあり、特に暑い時は暑い地域のものを食べるのが一番身体によく、美味しいと思っているので、イギリスに夏が来ると、日本の夏の風物詩を手始めに、どんどん南下する。

                    ということで、この前とは違うけどタイ料理を出すパブへ。
                    このタイパブ、20年近く前からあって、初めての時は料理のイギリス人への媚びがあまりにひどくて二度と敷居をまたぐまいと思ったが、10年ほど前にオーナーが変わり、数年前には近所で働く人たちが打ち上げで毎回使っていると聞いたので、それ以来、一度行ってみようと思っていたのだ。

                    まずは前菜盛り合わせ。

                    ここは前菜の通常メニューの中からいくつかを選べる方式。エビ焼売、サテ、春巻き、エビトースト、手羽先の唐揚げを頼んだ。旨い。

                    そしてメインはタイ赤カレーとごはん、ヤムウンセン(春雨のサラダ)。

                    パブなので、昼間からビールをいただく。サッカーも盛り上がってるしね。

                    暑いせいか、酸っぱいものがとても美味しく感じられる。
                    というか、この夏、初めて酢や梅を使った酸っぱい味付けが美味しいと感じた。
                    それも私だけではなく、酸っぱいものを食べ慣れず、試してはみるがずっと苦手だったネコ博士も初めて酢玉ねぎを美味しいと言ったので、今日は酢玉ねぎ記念日…ではないけれど、 やはり暑い時には暑い場所のものがいいんだと改めて思った。

                    そして一つの意見に凝り固まらないことの大切さも改めて感じた。
                    カテゴリ:食卓 | 04:57 | comments(0) | - | - |
                    緑色の
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                    ポルトガルのワインを飲んだ。
                    その名も「Vino Verde」直訳すると「緑色のワイン」。なんだ、この不味そうな名前は。しかし、日本語は実際には「緑」でも「青い」と表現することもある。「青いワイン」だったらフレッシュそうで全然悪くない。そうか、語感の問題だな。

                    このワインはポルトガル料理店ではポピュラーなのだそうだ。香りがふくよかで、すっきりしていて飲みやすい。

                    気温が24度まで上がった日の夕方、駅から急ぎ足で歩いて、体がじんわり温まった上、日当たりのいい席だったこともあり、飲みながらふとエリック・ロメールの「緑の光線」という映画を思い出した。

                    最初に見たのは高校生の時。その時は主人公の心情なんかわからなくてよく泣く人だとしか思わなかったけど、それでも切なくも美しい映像だという印象を受けた。今なら「ぼっち」ぐらいであんなに泣くフランス人はいないのではないだろうかと思う。たぶん、当時リア充だった私は主人公の状況や心理を理解できなかったのだ。
                    それでも、このラストシーンである「緑の光線」を撮影するためにアフリカ西部にあるヨーロッパの島(確かカナリア諸島だったと思う)にロケをして、日没を待っていたという話を聞いて、その近くにあるアフリカの島国「カーボ・ベルデ(現地名Cabo Verde; 英名Cape Verde、緑の岬)」を連想し、その連想のおかげで登場人物の誰にも感情移入しなかったのにこの作品が強く印象に残ったのだ。

                    地図の上でしか見たことのない、国名しか知らないアフリカの国。

                    アフリカと言えば当時、干ばつによる食糧不足でBand AidやUSA for Africaの「We are the world」など寄付が必要なほど貧しい場所というイメージだった。しかし、映画に映っていた青い海に囲まれ、夕日が沈む一瞬光る緑の光線を受ける地も、またアフリカ(の近く)。あぁ、私は世界のことを何も知らない、と思ったものだ。

                    今だって、それほど知っているわけではない。
                    それでもポルトガルの青いワインを飲んで楽しめるほどには、世界は広がった。
                    世界を教えてくれた人よ、いつか偶然どこかで出会うことがあれば、この話をしようかね。緑のワインがあればなお良し。
                    カテゴリ:食卓 | 05:49 | comments(0) | - | - |
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