そろってツルツヤ

  • 2020.07.04 Saturday
  • 02:20
先月の終わりぐらい、暑い日が続いたので、殿の暑さ対策として、このシート  で体を拭いてあげた。

九州の温泉宿にいる猫のお手入れとして温泉に浸したタオルで体を拭く、というのを見たのがきっかけで、気化熱を思いついたのだった。

が、このシートが「うるおうコラーゲン」というお名前通り、気化熱だけでなく、毛皮と呼ぶにふさわしい光沢と手触りをもたらしてくれた。そしてそれは思いのほか、長く続く。

そういえば、姫もこのシートで拭いてあげたらツルツヤになったなぁ。最初は嫌がっていたけど、「コラーゲン入りで潤うよ、きれいになろうね〜」と言ってから拭き始めるようにしたら、割とすぐに納得してくれたなぁ。賢い子。

毎日ブラッシングしている殿だけど、それでもいつも以上にツルツヤになった。
触ったり、頬を寄せたりしているうちに、ふと、自分のことを考えた。

私もツルツヤにしたらいいんじゃない?ということで以前紹介したヘアトリートメント  を使った。

うーん、いい感じ。でも、髪の毛は毛皮に負ける。

暑さ対策

  • 2020.06.28 Sunday
  • 01:01
シベリアが35度を超えるような熱さだというが、イギリスもそれに比例したのか、20日(土曜)の午後以来ずっと暑い。

民家にはエアコンがないのが普通のイギリス。さらに我が家は集合住宅のトップフロア。熱が下から上からやってくる。

ネコの先祖は砂漠地帯に住んでいたそうで、暑さには慣れているはずなのだが、21世紀のイギリスに生まれ育った殿は暑さが苦手。

冷感シート  をいつも昼寝する風通しのいい場所に置くが、ニンゲンのヨガマットも踏まないほどお行儀のいい猫なので、なかなか使ってくれない。

暑さで食欲も落ちがち。こういう時にありがたいのがペースト状水分補給おやつ  犬用もあった! 

それだけではなく、総合栄養食  も。これさえあればカリカリを食べなくても心配しないで済むのでありがたい。

仕上げに、これで  体を拭いてあげようかと考えている。

殿、ジャンプ!

  • 2020.06.15 Monday
  • 04:58
獣医さんから帰ってきた日は興奮していたのか、私と一緒で行っただけで治った気になったのか、一日中ウロウロしていた殿。

翌朝から投薬開始。

ツイッターでフォローしている猫飼いの獣医さんによると、カプセルなどの薬は水につけてから投薬するとツルっと飲むらしいのだが、今回は水薬。食事に混ぜてもいいとあったけど、シリンジついてるし(なくても持ってるし)、ウェットフードは毎回完食するわけではないので、それなら確実に飲ませたほうがいいよね。

ということで、久しぶりの投薬。
あれ、殿は投薬二回目かな?錠剤はダメだったけど、水薬は飲ませる自信がある。
「私、失敗しないので」と殿が何をされているかわからない間にチュッと飲ませた。

それ以来、どんどん元気になる。
二日もしたら、飛び上がれなかったのがウソのように依然と同じようにぴょんぴょんとあちこちに飛びあがる。目標に向かって飛びあがる姿はロケットのようにカッコいい。

薬の主な成分は痛み止めと抗炎症剤なので、見た目の元気にかかわらず、一瓶しっかり飲ませるつもり。

しかし、朝、起こしに来る時のドスンも元に戻ったので、毎朝息が詰まる、というか息が止まる。元気なのは嬉しいけど、やめてえぇ〜!

心配で心配で震える

  • 2020.06.04 Thursday
  • 01:31
殿は二日もすると何事もなかったかのように私の膝の上に飛び上がってくるようになったし、念のためにおいた踏み台を邪魔そうにしたり、他の場所でも飛び上がることを躊躇しなくなった。

だからもう大丈夫だと思って、少し安心していた。

数日もしないうちにネコ博士が真剣なまなざしで「猫が変な動きをした」と報告してきた。

いつも殿が午前中の寝場所にしている日が当たるキャットタワー  の一番上(ニンゲンの大人の腰ぐらいの高さ)で、殿が窓の方を向き、前足を立たせて、お尻はつけたまま、あたかも立ちくらみを耐えているようにぶるぶると震えていたのだという。

私の心配の種、復帰。

痙攣?脳溢血か脳梗塞の前兆?
かりに立ちくらみだとしても原因は、耳の不調か貧血か?

それによって対処が変わる。


獣医さんに電話、と思ったが、果たして電話だけで済む話ではないだろう。
連れて行ったとして、目視と触診で分かることは限られている。
しかし血液検査や全身麻酔をして、原因が例えば脳の病気だったとして、
果たして私たちは殿に手術をさせるだろうか、という問題に突き当たった。

たぶん、させないだろう。

となると、原因を調べる意味がない。

ただ、全ての瞬間に愛情を注ぐだけ。
心配で、心配で、震えながら。

心配で心配で

  • 2020.06.02 Tuesday
  • 03:34
殿の調子が悪そうだと気がついたのは私だった。
毎朝、グルーミングとクリッカートレーニングを行うために、私がソファにすわるのを待ち構えていて飛び乗ってくるのに、その日は飛び乗るのを躊躇していた。

夕方、食事の前後には窓辺で外を監視する「ニャルソック」がお楽しみなのに、普段は軽く出窓の高さまで飛び乗るのに、上を見て構えたが、そのまましばらく動かない。
既にニンゲンたちの間では情報が共有されていたので、ネコ博士がさっと抱き上げてエレベーター役を果たす。

他にもドアにつけている階段  も下から二段目までならひょいと飛び乗るのに、一番下の段に手をかけて一段ずつ登っていくし、寝ている時も丸くなったり香箱座りをしているようで、左後脚をだらんと伸ばしている。

年齢から察するに、私の右脚と同じように何かのはずみで筋肉を伸ばしてしまい、あまり動かしたくないのだろうとは思うのだが、心配の種は他にもある。
例えば姫はうちに来た時は既に足腰が弱っていたが、時々、若かりし日の足腰の強さを見せてくれることがあったので、殿もいつかそういう風になってしまうのではないだろうか、とか、足ではなくどこか内臓が悪いのではないか。レースのカーテンをびりびり破いたのは、窓辺で枕を干していたせいで、移動がしにくかった腹いせだったらしいというのがネコ博士の見立てなのだが、だとしたら、あの時には既に足が痛かったのか。

そこに至るまでにも目が悪いのではないか、何かの理由で食欲がないのではないか、雄猫に多いという下部尿路の炎症ではないか、足か腹、内臓に腫瘍ができているのではないか、と大小さまざまな原因をいろいろと考えては心配している。動物は、特に猫は不調を隠すのが本当に上手い上に、気がついたら手遅れ、という体験もしているので、心配の種は尽きない。

まだそういう心配をするには早いと思っていたのだけど、やっぱり、いつかは別れる日が来るのだ。
また泣くよ、絶対。今想像しただけで泣けてくる。だって、大好きだもの。

ナイスカット!

  • 2020.05.26 Tuesday
  • 21:31
完全室内飼いの猫はロックダウン中の人間と同じように運動不足になる。
どちらも限られたスペースでいかに「運動量を増やすか」がポイントだ。
人間は運動の必要性を理解している(はず)なので、なんらかのきっかけがあればいい(はず)だが、猫は「昨日たくさん運動したから、今日はだらだらしよう〜」などと(たぶん)考えているわけではないので、人間がきっかけを作ってあげなければならない。

我が家では、こんな素晴らしいの  ではないけれど、棚を改造して作ったキャットタワーや、こういう自立式  ではないけど、部屋のドアにつけるタイプの階段などで猫が飛び乗れる高さを作り、そこに飛び乗る理由としてカリカリなどを置いている。

ジャンプする時とダッシュする時に「運動」するというので、ダッシュもさせる。それはやはりエサでつる。

粉をはらったカリカリやおやつをポーンと投げると、ダッシュする殿(かわいい)。
猫だけに運動させるのは恐縮なので、ニンゲンも左手を使って投げたり、待っている間にスクワットをしたりしている。

狭い家なので、投げる方向は決まっている。殿も慣れたもので、時々、私の投げる方向を見極めて途中で獲る。走らせるつもりがすぐそこでパシッ!と叩き落されたり、途中で追いついたりされるとがっかりすると同時に、殿の運動神経の良さに惚れ惚れするのだ。

んー、ナイスカット!

懺悔モード

  • 2020.05.20 Wednesday
  • 05:38
この頃どういうわけか、よく姫のことを思い出す。
もしかしたら、この状況を空の上から見ているのかもしれないし、
時々は、遊びに来てくれているのかもしれない。

この前の一時帰国の時に行った、猫カフェにいた
やんちゃな若い雄猫ちゃんが急病で虹の橋を渡ったと聞いたからかもしれない。


どんな理由であれ、姫のことを思い出すと嬉しい気持ちと切ない気持ちと
悲しさが胸にあふれる。割合はいつも違う。

今回は悲しみ多め。

姫ののどの腫瘍が見つかった後のこと、猫の食料保管場所に私が立っているのを
見つけると、姫は大好きなちゅーる  が食べられると期待しているのだろう、駆け足でやってくる。

しかし、その期待に応えてあげたい気持ちをほぼ毎回押し殺した。

なぜなら、姫に食べさせるのではなく、ただ腫瘍を大きくするだけのような気がしたから。
その言葉は、まだ60代の若さでがんに倒れた愛猫家の友人が言っていたものだった。

でも今は、後悔している。
姫に思う存分、食べさせてあげればよかった。
しかし、もしちゅーるを開けたら、殿が猛ダッシュで割り込んできて、
別な後悔をしているかもしれない。

姫が病気だとわかった時、何匹も猫を看取ってきた彼女に話したいと強く思った。
そうしたらきっと、体が冷えて辛くて、お湯を変えたばかりの飲み水や
湯せんをして温めたウェットフードに、前足をつっこんでいた姫の気持ちが
もっと早くわかったのではないだろうか、なんて。

でもそれはダメだ。悲しみや後悔の重荷はどんなものでも自分で背負わなければ意味がない。この重荷は愛情があるからこそ生まれるもの。姫、愛してるよ。

気遣い

  • 2020.05.12 Tuesday
  • 05:56
よく「猫は人間のことを大型で不器用な猫だと思っている」と言われている。たぶん、多数の猫はそうなんだと思う。
例えば、子供の時または比較的若い頃からずっと同じ家族に囲まれている猫などはそう思っているような気がする。

でも、姫と殿がそう思っているとは、とても思えなかったし、今でも殿はそうは思っていないだろう。

なんというか、彼は、いろいろと遠慮しているようなのだ。
もしかしたら、それこそが猫の習性なのかもしれないし、前の家で、あまり大切にされていなかった(姫と比べて)ことのトラウマだとは思いたくはないけれど

私たちが期待しているほどに甘えてはくれない。

私たちは、毎晩一緒のベッドで寝てほしいと思うし
隙あらば、膝や肩に飛び乗ってきてほしいと思うし
願わくば、オンライン会議に参入してほしいと思う

しかし、彼は自分のペースで、というかむしろ人間に気を遣って
「忙しかったら別にいいけど、時間があれば、一緒に昼寝しませんか?」
と遠慮がちにお誘いをしてくる程度。

ものすごく寒い夜でなければ違う部屋で寝るし、
膝よりも隣で丸くなることが多いので、こっちが諦めてベンチを用意した。
大きめのソファも用意したが、それは彼が中心を陣取るので殿が使うときは殿専用。

オンライン会議をしていると、猫が入れるくらい開けているドアを肉球でささーっと触って「きゅっきゅっ」という音を出すだけで、絶対に入ってこないし、大声も出さない。

なんという、遠慮がちな子なんだろう。
もっと図々しく、私たちの生活に入ってきてくれていいのに。

とは思うものの、そういえば大学院生時代、短期間だけ下宿していた家では
「前の下宿人はもっと家族っぽくつきあってくれた」と言われたなぁ
なんてことを思い出した。

殿、やっぱり家族なんだねぇ。姫も家族だったんだねぇ。大好きだよ。

「うちの子じゃない」を英語で

  • 2020.05.04 Monday
  • 01:27
マタタビは猫にとって嗜好品であるが、猫の習性をよく知らない人にマタタビを説明する時には「お酒」というのが最適だと思っている。中には「ドラッグ」という人もいるが、中毒性はなさそうだし、規制されているわけではない。ただちょっと足元がおぼつかなくなったり、眠たくなったり、気持ちよくなったりするだけで、時間が経てばシャキッとするし、子猫はあまり好まないが、大人になってから好きになるネコが多いというのもお酒に似ている、と個人的には思っている。



我が家の大人猫は、鼻と肉球が絵に描いたようなピンクで、かわいらしく高い声でみゃあと甘える、ココロは永遠の子ネコちゃんだからなのか、マタタビは、そこにあって気が向いたら舐めることもあるけれど、目の色を変えるほどでもないし、なければないで全然平気。
一方、人間は晩酌が大好きで、なんだかんだと理由をつけては飲もうと画策している。

これは珍しく殿も好きなキャットニップ  でも姫はもっともっと好きだった。

そんな呑兵衛の、飲まない友人宅の猫はマタタビが大好き。

それを知った時にお互い「この猫はうちの子じゃない?!」とざわついたという話をネコ博士にしていた時のこと。

登場人物(猫も含む)を全員知っているので話が早いのだが、肝心の「うちの子じゃない」に匹敵するフレーズが英語にあるわけではないと、話し始めて気がついた。

確かに日本語で「うちの子」とは言ったが、「our baby」ではない。自分たちのことを両親とは思っていないし、疑似家族を作りたいから猫と住み始めたわけでもないし、何より姫も殿も我が家に来た時点では私より年上だったこともあり、自分たちのことを親呼ばわりするのはなんか違うと思っていた。家にいる動物の話から「お母さんは?」などと聞かれると、口には出さないものの、ものすごく強い違和感を覚えるのはニンゲンの子供がいないからだろうか。でも、相手が自分たちのことを両親呼びする分には何とも感じない、というか、そういうスタンスなんだな、と思う。

「うちの子」に相当する英語を考えながら話しているうちにとうとうその時が来てしまった。一瞬「んー」と思ったが、これにした。
「He is not our family member.」
完全に一致という訳ではないけど、これなら「子供」ニュアンスは消えたし、まぁ、言いたいことは通じたと思う。

くつひも

  • 2020.04.28 Tuesday
  • 05:24
だいたいにおいて、猫は人間が良かれと思って買ってきたおもちゃは気に入ってくれない。我が家の殿なんてその最たる猫で、どんな時でもいちばん食いつきのいいおもちゃは靴紐だ。 それもシンプルであればあるほどいいらしい。

靴紐と言えば、以前、東急ハンズで靴紐をほどかなくてもワンタッチで締めたり緩めたりできるというグッズを買った 。ジムの運動靴の靴紐を結ぶのが面倒だったからなのだが、推し場所が悪いのか、指の力が足りないせいか、一瞬でワンタッチという訳にはいかない。紐を動かさなくても着脱しやすく、しかも脱げないポイントで固定している。

ところが、世の中にはもっといいものがあるらしい。 この留め具、見たことある!確かにそれなら簡単に緩めることができるだろう。

これかぁ…なるほどね。

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