<< 発つ人後を知らず | main | Like a Virgin ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学 >>
ぶどうジュース
0
    日本ではよくある「味」のひとつであるぶどうだが、イギリスではあまり見かけない。
    いや、見かけなかった。

    ファンタグレープは  知っている限り70年代には日本で「いくつかある味の一つ」として定着していた。

    母は人工着色料や甘味料にとても厳しく、子どもたちが飲んでいいのは「一年に12本」と決まっていた。
    いや、実際は何本飲んでいたかなんて数えていなかったはずだから12本も飲んでいないだろう。
    冬には飲まないから、夏の間に多くても7−8本しか飲んでいなかったのではないかと思う。

    父がゴルフの打ちっぱなしに行くのについて行くとそこの自動販売機で瓶入りのジュースを一本だけ買ってくれるのが嬉しくて仕方がなかった。もちろんグレープ味。私にとってグレープは特別なものなのだ。

    日本では普遍的だったグレープ味だが、イギリスに来てグレープ味の少なさに、大げさではなく世界が変わったことを実感した。

    しかし、それが世界のいろんなところ経由でじわじわとイギリスにも入ってくるようになった。中でもこれはファンタグレープを彷彿させる。
    もう一つ「KA」というブランドのグレープジュースもかなり近いものがあり、甲乙つけがたい。

    ジュース目当てに打ちっぱなしについて行ったが、今でも年齢と同じスコアを出しては優勝賞品を「稼いで」くる父のゴルフの技は全く受け継がないままだ。もったいないとは思うけど、運動は持って生まれた才能も大きく左右する。
    残念だけど、利き手、利き足がきちんと定まっていない私には球技のセンスはない。もっと左右が混乱している弟も然り。お父さん、才能を受け継げずにゴメンね。
    カテゴリ:日記 | 04:36 | comments(2) | - | - |
    スポンサーサイト
    0
      カテゴリ:- | 04:36 | - | - | - |
      コメント
      このトピで急に昔の味覚を思い出しました。
      ウチはガソリンスタンドを営業していたので、ファンタ類の清涼飲料水(ミリンダも)は文字通り売るほどありました。よく母親にねだっては売物のそれらをお店の冷蔵庫から取り出して飲んでいたものです。その時の「グレープ味」を強烈に思い出しました。
      今では好んで飲まないけど、小さいころに感じていた「おいしい!」という感覚を思い出してなんだか感激しています。同じものを飲んでも、あの感覚は永遠に記憶の中なんだろうなあ…。
      試しにグレープ味、飲んでみようと思います。
      | lotus62ankyo | 2018/05/31 9:25 AM |
      lotus62ankyoさん、

      こんにちは!素敵なコメントありがとうございます。
      なんと、羨ましい環境だったんでしょう!

      昔の味を急に思い出すって、すごい体験ですね。
      ミリンダ!名前は知っているけど、味を覚えるほど飲んでないので、ぼんやりとしか思い出せません。

      ちなみにそのゴルフの練習場、谷端川暗渠の近くです、確か。
      | 偏食の嬢王様 | 2018/06/03 2:29 AM |
      コメントする