「天気の子」

  • 2020.02.13 Thursday
  • 04:21
新海誠監督の作品。私より先に見に行ったという女子中学生が「前の作品 がすごく売れたから、急いで作った映画」と言っていた。手厳しい…

すごく面白かったし、彼の作品は相変わらず大好きだけど、「君の名は」を見た後に映画館のあったレスタースクエアを歩きながら興奮冷めやらぬ調子で話し合わずにいられないという高揚感はなかった。確かに三作目だし、デジャブ感は正直あちこちで感じた。それは「君の名は」にその前の「言の葉の庭」 の登場人物が出ていたように、「天気の子」にも「君の名は」の二人が出ていた(らしい)こともあるし、同じ監督の作品なのだから当然絵のタッチが似ている。でもこの超現実的な背景が好きな私にはたまらない。実際の街を描いているシーンなんて実写じゃないかと思うほど吸いこまれる。一作目では代々木と新宿御苑、二作目は新宿、今作は山手線北半分に行ってきた気分だ。脳は完全に現実だと認識したようで、夢で新宿のガード下を歩いていた。

そして帰宅後、もちろんこれ  をいただきましたよ。

もちろん、変化もある。雨や水へのこだわりは一段と強くなったように感じるが、残念ながら今までの二作とは違い「え?」と驚くほど絵が雑なシーンがあった。女子中学生の「急いで作った映画」という言葉もまんざら外れてはいないのかもしれない。クレジットが長いのは、多くの絵師が必要だったのだろう。ただ内訳は韓国人と思われる名前が減り、中国系らしき名前が増え、ベトナム系の名前も何人か見かけた。

音楽は「君の名は」に続きRADWIMPS   で、主題歌「愛にできることはまだあるかい」がどれだけ素晴らしいかは「関ジャム」での蔦谷好位置さんの解説が思い出されて、再び納得する。

しかし、地理学者としては「地理にできることはまだある!」と思った次第。

もう一度見たい。
一度と言わず、何度でも観たい。
できればどこかの映画館で3作連続上映のマラソン風に上映してくれれば最高なんだけど。

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  • 2020.04.02 Thursday
  • 04:21
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