ドストエフスキー

  • 2020.05.15 Friday
  • 05:27
まだドストエフスキーを一冊まるごと読んだことはないのだけど、NHKでこの3月までやっていた「100分de名著」という番組で取り上げられた時  に非常に興味深く見た。

彼はてんかんだったそうで、てんかんと彼の作品について研究した論文ともいうべき記事が愛知県青い鳥医療センターのウェブサイトにあるという話がSNSで流れてきて、探して読んだ。

ウェブ記事だからと言ってナメていたわけではないが、これがドストエフスキーさながらの大長編。一気に読み切れないので、再読し始めの時や、内容が複雑で理解しかねて、など、何度も前に戻っては読み、進んでは戻って読み、の繰り返しだったのでかなり時間がかかった。が、わかったことはドストエフスキーはすばらしい作家だった、ということだった。

「ソ連の作家はページ数に応じてお金が支払われたから、長いんだ」と聞いたことがあるが、それも一理あるのかもしれないが、言語的な理由もあると思う。ロシア(スラブ)系の人の話は長い。なぜかというと単語を一つだけポツンと置かないのだ。まるで形容詞や修飾節のような保護がない単語は、文章という社会の中で十分に力を発揮できない小さい子供と同じように思っているかのようだ。
と、ロシアの文豪風に書いてみたけど、意味が通じるだろうか?そのように、長くなる。
もしソビエト政府が「端的に表現する」ことをすすめたのなら、ロシアの文豪はこぞってツイッター的な短文から発し、ロシア短歌やロシア俳句のようなものを作り、発展させることにその才能を費やしたのではないだろうか。

仕事の今の超繁忙期が終わったら、ドストエフスキー  か、トルストイ  を紐解いてみたいと思う。

スポンサーサイト

  • 2020.05.26 Tuesday
  • 05:27
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << May 2020 >>

    アマゾンJapan

    Amazon UK

    Honto

    海外発送手数料無料のHontoトップページへは下の文字をクリック↓↓

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM