懺悔モード

  • 2020.05.20 Wednesday
  • 05:38
この頃どういうわけか、よく姫のことを思い出す。
もしかしたら、この状況を空の上から見ているのかもしれないし、
時々は、遊びに来てくれているのかもしれない。

この前の一時帰国の時に行った、猫カフェにいた
やんちゃな若い雄猫ちゃんが急病で虹の橋を渡ったと聞いたからかもしれない。


どんな理由であれ、姫のことを思い出すと嬉しい気持ちと切ない気持ちと
悲しさが胸にあふれる。割合はいつも違う。

今回は悲しみ多め。

姫ののどの腫瘍が見つかった後のこと、猫の食料保管場所に私が立っているのを
見つけると、姫は大好きなちゅーる  が食べられると期待しているのだろう、駆け足でやってくる。

しかし、その期待に応えてあげたい気持ちをほぼ毎回押し殺した。

なぜなら、姫に食べさせるのではなく、ただ腫瘍を大きくするだけのような気がしたから。
その言葉は、まだ60代の若さでがんに倒れた愛猫家の友人が言っていたものだった。

でも今は、後悔している。
姫に思う存分、食べさせてあげればよかった。
しかし、もしちゅーるを開けたら、殿が猛ダッシュで割り込んできて、
別な後悔をしているかもしれない。

姫が病気だとわかった時、何匹も猫を看取ってきた彼女に話したいと強く思った。
そうしたらきっと、体が冷えて辛くて、お湯を変えたばかりの飲み水や
湯せんをして温めたウェットフードに、前足をつっこんでいた姫の気持ちが
もっと早くわかったのではないだろうか、なんて。

でもそれはダメだ。悲しみや後悔の重荷はどんなものでも自分で背負わなければ意味がない。この重荷は愛情があるからこそ生まれるもの。姫、愛してるよ。

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  • 2020.09.21 Monday
  • 05:38
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