興味が無いわけではない
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    甘いものにはあまり興味がない。そりゃあ人間だから時には食べたくなるけれど、毎日ケーキやスイーツを食べなければ気が済まない、というほどではない。
    それにケーキよりもクッキーが、生クリームやあんこよりもフルーツの方が好き。唯一の例外はプリンだけど、それもそんなに手の込んだものやフルフルじゃなくていい。

    とても繊細で美味しいものに目のない日本人の方にそれを説明するうちに、寿司や麺類が多くの日本人よりも好きではないことも告白することになり、理解に苦しんだと思われるご婦人がひとこと「あ、分かった!食に興味がないんですね」

    それを聞いた瞬間、違和感を抱くとは、このことかと思った。
    うーん、そうじゃないんだよね。興味がないのではなく、多くの人が喜ぶものがそれほど好きではないという、好き嫌いの話なのだ。和食が好きなのと同じように、ジョージア料理もペルー料理も、エチオピア料理も好き。

    例えば、麺類はあまり食べないが、エスニック料理は好き。エスニックなら麺もあれば、穀類やパンなどもある。まぁ、どちらかといえばおかず、それも前菜やおつまみのようなちょっと小さめの料理が好きな傾向はある。これは強く和食の影響を受けてると思うんだよね。となんだかよくわからないアピールをしてみる。

    もちろん日本文化においてはこれが「普通」でないことは重々承知している。
    が、「興味がない」と片付けられるのもちょっと違う。

    微妙で複雑な偏食心理はどうやって説明したらいいのだろう。

    世の中がスイーツや寿司、ラーメンが死ぬほど好きな人で埋まっているように見えるなか、全世界にいると思われる寿司や麺類、スイーツも食べるけどそれごときで死んでたまるか、という仲間がいたら、ぜひ体験談をお聞かせ願いたい。
    カテゴリ:日記 | 00:24 | comments(0) | - | - |
    ビートルズの国
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      「イギリス」は良くも悪くも有名な国なので、それぞれのイメージする「イギリス」がある。中でも多いのが音楽やファッション関係でイギリスをいいイメージでとらえてくれている人たち。ありがとうございます。

      普段はあまり意識しないが、それでもビートルズがあまりにさりげなく生活の中に入っていることに時々気がつく。

      例えば、ラジオでは定期的に、特集を組んでいるわけでもないし、特別な日でもないのに、ただランダムに最近のヒット曲に混ざってビートルズの曲が流れる。だいたい忘れた頃に。

      他にはちょっと洒落たインテリアの壁にビートルズの歌詞の一部がプリントされた額入りの絵や木札などがぶら下がっている。

      そして最近見かけた新しい「生活に密着したビートルズ」がこれ。
      チャリティー団体のショップのボランティア募集の広告。

      人目は引くよね!
      カテゴリ:日記 | 03:07 | comments(0) | - | - |
      きいろいゾウ
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        稲垣吾郎がジャニーズ事務所を離れてから、変わったことといえば、作家たちとの「共演」が多くなったことじゃないかと思う。「ゴロウデラックス」はなかなか見る機会がないけれど、昔から好きな番組で、よく見ていたこともあり、若手作家たちと吾郎さんが懇意にしているのを微笑ましく思っていた。

        作家たちの中でも特に社交的なのがテヘラン生まれの西加奈子らしい。愛猫家の彼女の元に作家仲間が集まって食事会をしたり、お花見をしたりしているそうだ。そこに吾郎さんも違和感なく交っているのが目に見えるようだ。って特番で見てるな。

        その西加奈子の「色」シリーズの一つが「きいろいゾウ」 である。

        これは宮崎あおいと向井理で映画化されている 

        ツマ(妻利愛子)の見た日常をムコ(無辜歩)が記録している二部形式。それぞれ一人称。プラス、ムコさんの日記じゃない部分と、絵本の童話の部分。童話はそれぞれの章の間に挟まっている。ただ、この童話(?)は漢字こそ少ないけど、語彙が難しく、一体何歳の子供を対象にしたお話なのか、はっきりしない。カタカナの使い方が面白い。

        「最近私は一人になることをずいぶんおろそかにしてる。敬遠してるといえばいいのか。」(P.184)
        最近どころか、もっと長く、何年単位で一人になることをおろそかにしている。むしろ恐れているとでもいうべきか。だから、少しずつ自分と二人きりになる練習をしている。

        解説(P.488)から
        「謎解き」はミステリーの専売特許のように思われているかもしれないが、そうではない。いい小説には、必ず「謎」が用意されていて、読者を物語の中に誘う。読者は「謎」を通じて、著者と一種の共犯関係を結ぶ。
        カテゴリ:本棚 | 05:43 | comments(0) | - | - |
        偏食殿
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          殿は好き嫌いが多い。
          まず、食べたことのないものは嫌い。いわゆる食わず嫌いだ。
          食わず嫌いはよくない、まずは一度偏見を捨てて食べてみてから好き嫌いを、という私のポリシーは当然、愛猫にも適用される。その辺は容赦ない。

          一方、彼が好むように最善の手を尽くす。じっくり湯煎にかけて温め、ゼリーや脂を溶かしたり、ソースや肉をまんべんなく温める。電子レンジを使ってもいいのだが、私が使わない理由は二つある。一つは我が家の台所が独立していて猫が入れないため、少しでも猫の興味を引くようなことはしないようにしているから。もう一つは電子レンジは温めムラができるし、すぐに必要以上に温まってしまうから。猫舌というほど猫は熱いものが苦手。その点、湯煎はそう簡単に食べられないほど熱くはならないし、湯煎はながら仕事なので待ち時間に含まれない。

          湯煎にかけたウェットフードをお皿に空けてほぐしている時の殿の動きで今日のご飯を彼がどう思っているかが何となく想像がつく。

          匂いにつられてお皿までやってくるのは、大好物のサイン。


          お皿までは来なくても私の方を見上げて、時に立ち上がり手を出してミャオミャオ鳴くのも、合格。

          ただし、匂いを嗅いだ瞬間、彼にとってのオヤツまたは前菜である猫草に戻るというのは「それ、嫌い」の意思表示。
          嫌いとは言っても、カリカリの後に食べに来たりするので、諦めるのはまだ早い。
          最近はプイとどこかに行ってしまっても、カリカリを4−5粒入れておくと戻って来て完食することが増えたので、その手を使うこともある。

          そうやって、何度か食べているうちに「知っている味」になり、その後は食わず嫌いをしなくなる。それでも大好き!にはならないのだから、不思議だ。
          カテゴリ:ネコ猫ねこ | 02:19 | comments(0) | - | - |
          プレミアムハイチュウ
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            ♪横山もっちもち〜
            のCMでおなじみのプレミアムハイチュウ。

            関ジャニファンを公言し始めたら、彼らの宣伝するものが届くようになった。
            ありがたいです。本当に感謝しています。ごちそうさまです。

            ハイチュウなどのお菓子は外国製のライセンス品が出回っているので、日本産の「本物」はほとんど手に入らない。

            それに私が欲しいのは関ジャニが宣伝している品物。
            そういうファン心理をちゃんと理解してくださる友達や家族のありがたさ。

            最近、ドラマ「絶対零度」や映画「累」 で標準語を喋るヨコをよく見るので、もったいないけど、ヨコのプレミアムハイチュウを封切った。

            もっちもち〜、だー!でもこの夏のイギリスらしくない暑さのせいか、途中、手荒い目に逢ったのか、中身が潰れて、団子状になっていた。でも大丈夫、味に変わりはありません。

            ちなみに「累」ただいま期間限定で1‐2巻無料で読めます。続きが読みたくなる面白さ。これはどこまで映画化されてるんだろうなぁ?
            カテゴリ:食卓 | 06:31 | comments(0) | - | - |
            真昼へ
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              津島佑子が1988年に書いた私小説的作品。 

              1988年に書かれた文学なのだが、今でいうとファンタジーになってしまうのではないだろうかと思うほど、定まらない。夢なのか空想なのか、過去なのか今なのか。

              1985年にまだ10歳に満たない息子である「あなた」を亡くした時の、身を割かれるような苦しい思いをどうして綴るのだろう。綴ることで落ち着く気持ちがあるとはいえ、小説として世に出すにはそんな素人の日記のレベルはとうの昔に超えていて、自分の心さえも他人のもののように観察し、息子と兄や父(太宰治)の死や母との関係を含めて描けるほど落ち着いていなければできないだろう。それを3年やそこらのうちにするとは。

              でもだからこそ時空間が歪むのかもしれない。

              泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、後悔して、泣いて、泣いて、泣いて、後悔して、泣いて、泣いて、泣いて、後悔して、分析して、泣いて、泣いて、分析して、泣いて、後悔して、泣いて、分析して、泣いて、分析して、泣いて、分析して、落ち着いて、書き始めて、泣いたのだろうか。

              「もう甘えちゃいけないんだってことが、分からないのか。お前のお母さんはやっと、安らいだ生活を手に入れることができたんだ。お前の顔などを見たら、それが台無しになるんだ。あれは、あの人だけの家なんだから、それを忘れるなよ。」P.140
              を読んで、親の家は勝手に片付けてはいけないのだ、と腑に落ちた。

              彼女は東日本大震災の後、震災文学に参加している社会派でもある。読んでみたいのはこの本 と遺作であるこの作品

              どうしても異母妹の太田治子と比べられることが多いので、太田治子も読んでみたいと思う。
              カテゴリ:本棚 | 03:10 | comments(0) | - | - |
              【定期ポスト】ロンドンもっと偏食生活
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                2006年から10年にわたり発行していた無料メールマガジン「ロンドン偏食生活」がパワーアップして帰ってきました。

                ロンドンもっと偏食生活
                (サンプル号を公開しています。)

                これまでの軽妙な語り口はそのままに、もう少し深く突っ込んだり俯瞰したりと新たな切り口で、日本と同じようにはいかないイギリス生活を楽しんでいる様子をお届けします。

                本日の日本時間午後5時に最新号を配信します。

                月に3回発行、月額599円(税込み)。申し込み初月は無料。
                今申し込むと今月分が無料になりますので是非登録してくださいね。
                月途中の登録でもその月中に発行されたメルマガが全て届きます。

                よろしくお願いします。
                カテゴリ:メルマガ | 13:13 | comments(0) | - | - |
                S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き
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                  関ジャニ∞の曲に「S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き」というのがある。
                  とてもアップテンポで歌いやすい、ノリのいい曲である。

                  そのノリの良さに鼻歌まじりで歌っていて、何十回目か何百回目かでふと気がついたのだけど、途中に挟まれている言葉は全て英語だった。

                  コーラスで「One, two, one, two」と繰り返す部分がある。

                  それが一か所「アンドゥ、アンドゥ」と歌っていて、それはてっきりフランス語の
                  1と2の意味である「アンドゥ、アンドゥ(un deux)」だと信じて疑わなかった。

                  信じて疑わなかったから、もちろん、それもそういうものだと思って聞いていた。

                  実際、その合いの手が入る直前は「世界に飛び出せ」である。フランス語で1と2ぐらい言えて当然だと思っても仕方がないだろう。ここはヨーロッパだし。

                  しかし、歌詞カードを見て驚いた。
                  「取り消し」の意味の「undo, undo」だったのだ。
                  おいおいおい、「世界に飛び出せ」は「取り消し」なの?

                  そんなこと言わずに、You、ドーンと行っちゃいなよ。

                  すばるくん、ロスにいるんだって?そこが快適ならいいけど、最適じゃないなら、ロンドンも足を延ばしてみてよ。何度も言うけど、イギリスは変態には寛容だよ。
                  カテゴリ:日記 | 05:58 | comments(0) | - | - |
                  「Rebel Kitchen Mylk Coffee」を飲んでみた
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                    このシリーズ、既にチャイは試したことがあるのだけど、コーヒー牛乳はまだだったので、飲んでみた!



                    原材料は水、ココナツミルク、ナツメヤシ果汁、コーヒー。
                    よく振ってと書いてあるので、これを飲むと吸収される46キロカロリーを消費するつもりでしっかりと振ってみた。

                    グラスに注ぐと、何か粒のようなものが落ちていくのが見えた。
                    長さ1センチにはちょっと満たない程度の楕円形の黒い真珠のような粒。


                    コーヒーの塊だ。混ぜてみたが溶けないのでスプーンの背で潰す。簡単に崩れるが、数が多いのでちょっとてこずる。
                    面倒になって、それはそれとして楽しむことにする。

                    ココナツが使われていると知っているが、探してもココナツの独特の香りや舌ざわり、香りはみつからず、サラサラ感が喉を滑る。
                    ナツメヤシ果汁も思ったよりも甘くなく、甘さ控えめ微糖レベルでとてもいい。

                    甘くない大人用のコーヒー牛乳でした。

                    ちなみに半分飲んだ残りのパックに豆乳を入れてよく振ると豆乳ラテができる。それにはコーヒーの粒が入っていなかったので、やはり振り方が足りなかったのだろう。
                    冷たい豆乳ラテは風呂上りに最適!
                    カテゴリ:日記 | 04:32 | comments(0) | - | - |
                    誂えもの
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                      こんな素敵なマグが。



                      まるで誂えたような。

                      でも最近買ったマグはこっち。

                      ご家庭用もあるよ。

                      愛猫家だけど、それより長く地理学者でもあるのでね。
                      カテゴリ:日記 | 13:57 | comments(0) | - | - |
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